デザイナー


(株)メルローズ/CONVERSE TOKYOY.H.2020年入社
デザイナーの仕事とは?
ファッションデザイナーとして、担当するCONVERSE TOKYOの世界観とシーズンのテーマ、そしてその時々のトレンドを織り交ぜながら、服づくりに取り組んでいます。現代は情報があふれる時代であり、さまざまな要素が混在する中で自分たちらしい視点のもと時代が必要とするものを分析し、デザインするのは簡単な作業ではありません。そのためには新しいアイデアを常に考え続ける必要があり、デザイナーにとって情報収集は休むことのない営みです。次のアイデアを求めて常に頭を巡らせながら、服のあり方や役割と向き合う日々を過ごしています。そのような中で、街で自分が携わった洋服を着用するお客さまの姿を見かけたときは本当にうれしいですし、その瞬間を楽しみに服づくりを行っています。
仕事の面白さは?
ファッションデザイナーの仕事の魅力は、各分野で服づくりに向き合うプロフェッショナルと協働していけることにあります。ファッションの仕事は決して一人では完遂できません。部署の仲間や取引先と力を合わせることで、一人では到達できない斬新な発想を生み出したり、過去にはなかった革新的な方法へとたどり着いたりできます。このチームワークによってもたらされるクリエイティビティの実感やブレイクスルーの発見が、私にとって何よりの面白さとなっています。
私の主な仕事紹介

デザインラフ作成
頭の中に浮かんだイメージを服へと具現化する仕事を担っています。デザインラフを描くところから始まり、それを絵型へと展開していく過程では、素材の活用や加工方法まで細部にわたって検討を重ねていきます。

コンセプトボード制作
デザイン構想段階では、コンセプトボード制作に力を入れています。色彩やシルエット、素材などの要素を検討する際はファッションに留まらず、絵画や建築、出版物など幅広い分野からインスピレーションを得ることを心がけています。

パタンナーとの相談
パタンナーとファーストサンプル製作に入る前の絵型確認を行います。ポケットの位置やデザイン要素の配置について、実際に布地の上でチェックを行い、必要に応じて修正を加えていきます。この工程を経ることでイメージ通りの仕上がりを実現します。

サンプルチェック
サンプルに対して細部に至るまで入念なチェックを行います。図面との整合性はもちろん、生地の編み方や加工の風合い、縫製の仕上がりまで、一つひとつの要素を丁寧に確認していきます。何度も修正を重ねる細やかな作業が欠かせません。

仕様書・付属表の作成
製品の詳細な仕様書や付属表の作成も、デザイナーの重要な業務の一つです。生地の特徴や縫製方法、ボタンやファスナーといった付属資材まで、服に必要なすべての要素を文書化し、工場や生地卸との確実なコミュニケーションを図っています。
私の1日
- 10:00出社、企画チーム・生産チームと
今後の進行について打ち合わせ - 10:30収集したアイデアをもとにコンセプトボードを制作
- 12:00ランチタイムは先輩たちと音楽や映画など
最近のトレンドについて雑談 - 13:00生産担当とともに工場や生地卸と打ち合わせ
- 14:00パタンナーと一緒にファーストサンプルをチェック
- 15:00デスクにて仕様書や付属表作成、グラフィック制作
- 18:00当日の店舗売り上げを確認し、退社